2009年12月17日木曜日

『第二回筑波学生文芸賞』終了!

こんにちは、前会長のR・Kです。
“前”というのも、先日、代替わりが成されたのです
今月の始めから、会議の司会などは新会長のT・S君が執り行っています。

さて、思えば長いような短いような、とにかく1年が過ぎ、自分も会長職を退くまでになってしまいました。
第一回が終了して第二回の会長になったときは、スタッフがほぼ3人からのスタートで、本当に成功できるのかと不安を隠せませんでした。
それが現在では10人にまで増え、冊子を発行し配布するという最終工程も終え、成功を収めることが出来ました。
出来上がった冊子を見たときは、一年間の感慨に、内心興奮しっぱなしでしたね。
それを手に取ってくれる方々の姿を見るのも、「良い出来だ」との感想を頂いたときも、感無量でした。
あれから数ヶ月、現在は第三回の実行が決定し、それに向けて準備を整えています。

自分たち3年生はこれからは一線を退く形を取ります。
しかし完全に活動に参加しないわけではありませんので、出来る限り、新主力スタッフをサポートしていくつもりです。
私たちが可能な限り多くのものを残し、それを今年度へ生かしてもらい、また今の代が次年度へと引き継いで行く……。
そして、本企画が末永く続く活動になれば、と思わずにはいられません。
頑張ってほしいですね。

余談ですが……前年度から始めたこのブログですが、今年度から別サーバを使用するものに移項する模様です。
完全に心機一転して、新たなスタートを切るわけですね。
具体的には、来年1月から完全にブログが新しくなります。
このブログもあと何回書き込まれるか……まあ、数えるほどでしょう。
もし読んでくださっている方がいらっしゃれば、引き続きそちらでもお付き合いいただければと思います。

さてさて、ここまでこれたのは応募してくださった執筆者ならびに一般選考委員の方々、学内の教職員の方々、各種学内メディアの方々、他大学の協力者さん周辺地域の方々、その他様々な方々、そして運営スタッフのみんなのおかげです。
いろいろな方々にご迷惑をおかけして、そしてそれでもご協力いただいてここまできました。
この場を使って、改めて感謝の意を示させていただきたいと思います。
ありがとうございました。
月並みな言葉ではありますが、終わってみれば本当に心からこんな風に思うものなんですね。

最後に、今年度も成功することを願って、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
では、失礼します。

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