2009年1月18日日曜日

光陰矢の如し

みなさん、初めまして。委員会スタッフ一の老犬、MHです。月日が流れるのは早いもので、もうセンター試験だそうです。私が試験を受けたのはいつだったでしょうか。あの頃の自分は頑張っていたなあと、すっかりスポイルされた脳で考えております。センター試験で取れた点数は数少ない人生の自慢の一つだったりします。試験の良いところは頑張ったら頑張った分だけ報われるということでしょうか。この厳しい世の中だからこそ頑張ってきた学生が志望の大学に入って、努力が報われるといいなあと思います。つくばの大学を志望してる皆さんは是非春から一緒に活動しましょう!!
さてさてさて。書くこともないので、最近読んだ本のことでもちょっと書こうと思います。といっても全然最近の本ではないですが。
「日本殺人事件」…もう卒業なさる方に借りたので急いで読みましたw「007は二度死ぬ」的な日本を舞台に探偵トーキョー・サムが活躍します。観音様の目がピカッと光って灯台になったり、茶室で密室殺人が起きたり、侍出身のサラリーマンが腹を切ったり、とってもクールです。
「親指の恋人」…富むものはさらに富む。不幸なものはさらに不幸になる。日本にも立派なセーフティネットは存在していますが、活用できていなかったり不備があったりとなかなかうまくいかないものです。主人公はイケ面で金持ちで高学歴です。なんだよ、畜生といった感じですが、人生はそれだけでは幸せではないようです。
「黒猫の三角」…クロネッカのデルタは理系の学生は必ず知っているそうです。ごめんなさい。私は理系ではないようです。犯人の動機の告白部分が森さんらしい感じで良いですね。

とまあ、こういうのを読んでるのがスタッフにいる、と知っていただければ幸いです。

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