こんにちは。スタッフのT・Sです。
作品の募集は4月から開始しました!
どんどん来ることを期待しつつも・・今日は実に寒い(~_~;)
少し前まであんなに暖かい(むしろ暑い?)気温だったのに、今日はかなり冷え込みました。
そんな前置きは関係なく。先日、初めて植物園にいってきました。東大通沿いにある、あの植物園へ。
あそこは、筑波大学の学生証を提示すれば、タダで入れます。
その日は、日差しが心地よくて、散歩日和でした。
園内は本当に別の空間に迷い込んだのではないか?というぐらい筑波ではなかったです。
特にお勧めなのが、温室!!
とある温室の中のサボテン。
こんなでかいサボテンを間近で見るのは初めてでした´・ω・`すごい・・
このサボテンの棘って何だかわかりますか?
棘、単体が生えてきたわけじゃなくて、この棘はもともとは葉っぱの一部分だったそうです。
何でできたのかは、わかりません´д`
とにかくお勧めですね。
もちろん、サボテンばっかじゃないので。
疲れた時に、ふらっとタダで寄ってみるのもいいかもしれません。
一部、住宅が見えるのは心の目にフィルターを掛けましょう・∀・
本を読むのもいいけど、たまにはこういう場所に行ってみるのもいいですね。
2009年4月24日金曜日
2009年4月14日火曜日
空白の土曜日
お久しぶりです、スタッフのK・Tです。
文句なしの青空、満開の桜で迎えた入学式と新歓祭が終了しました。 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます(*´▽`)ノ 7日の新歓本祭では、「自分、小説書いてます!」ってブースに来てくださった方、昨年発行した冊子に興味を持ってくださった方、色々おられたみたいで感激しました。本祭ではあまり配布できませんでしたが、昨年発行した冊子が欲しい!という方には随時冊子を渡しておりますのでご連絡いただければと思います。 書くのが好き、読むのが好き、編集が好き、何か新しいことがしたい!という方も是非アクセスしてみてくださいね。運営スタッフはもちろんのこと、6月30日まで一般選考委員も募集しておりますのでφ(゚▽゚●)♪
今日は物書きの皆さんに役に立つ(かもしれない)お話をしたいと思います。創作に必須な『インスピレーションを与えてくれるモノ』、その中の一つ、音楽についての話です。
……で、私が結局どうしたかは触れないことにして(笑)
インスピレーションを与えてくれるものとして音楽を挙げさせていただきましたが、他にも映画とか色々と自分の肥やしになってくれるものって沢山あると思います。自分で感じ取ることができるほど、それらが直接的に創作に影響をもたらす場合もあれば、必ずしもそうでないこともあるだろうけど、必ずその経験は将来的に生かされてくるものだと思います。
文句なしの青空、満開の桜で迎えた入学式と新歓祭が終了しました。 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます(*´▽`)ノ 7日の新歓本祭では、「自分、小説書いてます!」ってブースに来てくださった方、昨年発行した冊子に興味を持ってくださった方、色々おられたみたいで感激しました。本祭ではあまり配布できませんでしたが、昨年発行した冊子が欲しい!という方には随時冊子を渡しておりますのでご連絡いただければと思います。 書くのが好き、読むのが好き、編集が好き、何か新しいことがしたい!という方も是非アクセスしてみてくださいね。運営スタッフはもちろんのこと、6月30日まで一般選考委員も募集しておりますのでφ(゚▽゚●)♪
4月1日から作品も募集となりました。たくさんの作品が集まることをスタッフ一同願っております。
今日は物書きの皆さんに役に立つ(かもしれない)お話をしたいと思います。創作に必須な『インスピレーションを与えてくれるモノ』、その中の一つ、音楽についての話です。
皆さんは音楽をよく聴く方ですか?
私はジャンルが偏るものの、もはや音楽なしでは生きていけない人です(笑)元気がもらえるし、何より前述したとおり時折小説の展開に悩んでいる時に、ふとその曲のおかげで先が書けてしまうことも多々あります。まさにNo music, no life!!
ある時、いつも自分に力を与えてくれる音楽を題材にして、小説を書こうと思い立った時がありました。ほとんど洋楽しか聴かないので、音源を引っ張り出して歌詞を訳さなきゃなんですが、訳した歌詞に準じて(時々オリジナリティーを加えて)物語を進めていきます。何曲か挑戦したことがあるのですが、最も印象に残っているものは、
Electric Light Orchestra(以下ELO)のベストなどに収録されている"The Diary Of Horace Wimp"です。
ELO知らないって? いえいえ、そんなことはないはずです(´・∀・) 以前TVでやっていた電車男のOPのTwilightは彼らの歌だし、All Over The Worldも名曲なので、聴いたことがある方が大半だと思います。長く聞き続けられるアルバムだと思うので、もし良ければ聞いてみてください♪
The Diary Of Horace Wimpは題名の通り、ホレスの日記なので歌詞は月曜日から始まって日曜日で終わる物語になっております。引っ込み思案のホレスが好きな女の子に出会って、結婚するまでのお話。曲調が柔らかく、聴いててなんだか温かい気持ちになれる曲です。
でもこの曲には大きなポイントがあります。注意深く聞いていると、土曜日が出てこないんです。金曜日にホレスがプロポーズして、OKをもらい、そのまま日曜日になって、結婚してめでたし、めでたし。土曜日が空白なのです。
この理由はいかにも英国らしい理由でしたが、本当の理由に縛られず、この空白の土曜日をどう小説に生かすかがミソなのではないかと私は思ったわけです。
この土曜日をどう活用すればいいか……考えに考えました。
この箇所に限らず、4分少々の曲ですが、なかなか書き始めると奥が深いのですよ。
どの曲でも実際にやってみると難しいことも分かると思いますし、その分完成したときの満足感も大きいです。何より、小説を書く以上その曲についてしっかり考える必要がありますから、幾度となく聴いていたあの曲も新しい発見があると思います。
……で、私が結局どうしたかは触れないことにして(笑)
インスピレーションを与えてくれるものとして音楽を挙げさせていただきましたが、他にも映画とか色々と自分の肥やしになってくれるものって沢山あると思います。自分で感じ取ることができるほど、それらが直接的に創作に影響をもたらす場合もあれば、必ずしもそうでないこともあるだろうけど、必ずその経験は将来的に生かされてくるものだと思います。
やはり創作も音楽も(映画とか他にもたくさんあるけど)人間の創造物であるから、両者は深いところで繋がっていたりするのかなぁと思います。
もしひらめきに欠けるなぁと感じたら、音楽を聴いてみたり、映画を見たりとか何かアクションを起こしてみるといい発想が浮かぶかもしれませんヾ(ゝc_・。)
悶々と展開を考えるのも必要だけど、やっぱり五感を生かし、色々なところに出かけて新鮮な情報をたくさん探してくるっていう行動力も、物を書く上では必要だと私は思います。
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